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ECに関する記事を随時お知らせしていきます

2023年1月10日

株式譲渡のお知らせ

平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、弊社の株式をSBSロジコム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:鎌田正彦)に譲渡することで合意し、2023年1月6日付けでSBSロジコム株式会社のグループとなりましたことをお知らせいたします。

詳細な内容につきましては、SBSロジコム株式会社のニュースリリースをご覧ください。
▼SBSロジコム株式会社ニュースリリースURL
株式会社 K2 Corporate Partnersがグループ入り

皆様により良いサービスをご提供していけるように尽力いたしますので今後ともよろしくお願いいたします。



2023年1月10日
株式会社K2 Corporate Partners
代表取締役 上條 亮太

2021年3月22日

カートシステム切り替えサポート

今使っているカート会社から新しいカート会社に引っ越しをご検討されている事業者様へ

当社で最も実績数が多いのがカートの引っ越し業務になります。カート引っ越しとは主に既存のECサイト環境(ショッピングカートシステムやサーバーなど)を新環境へデータ移行することを指します。手順の詳細はこちらに詳しく書かれていますのでご参照ください。

カート引っ越しを弊社にご依頼いただくメリット

カートの移行には大枠では下記項目をこなしていく必要がでてきます。


1.カート移行の目的の明示化

2.カート移行後のサイトマップ作成

3.カート移行スケジュールと大枠の予算

4.カート選定

5.新ECサイトデザイン制作

6.商品情報とカテゴリ情報の引越し(商品・カテゴリデータ移行)

7.下層ページの情報引越し(下層ページコンテンツ移行)

8.顧客会員情報の引越し(顧客会員データ移行)

9.新ECサイトオープン(旧ECサイト閉鎖)


この時、一番難航しやすいのが<4.カート選定>になります。クライアント様で想定されていた追加機能・予算・移行予定の商品情報データ・会員情報・それに紐づけされた購入履歴・レスポンシブ対応など、様々なご要望があるかと思われますが、すべての機能を想定通りに満たすカートが見つかることは稀です。予算に上限がなければフルスクラッチで開発、ということになりますが、費用対効果の面から考えてもあまり現実的ではありません。弊社にご依頼していただいた場合、ご要望の中から優先順位を設けてもらい、できる限りクライアント様のご要望に適した最適なカートをカート会社と連携しながらご提案させていただいております。そうすることで不要な出費も避けつつ、新ECサイトをオープンするまでの過程で機能面に関して齟齬が発生しないことで、結果的にクライアント様に喜ばれております。


経験豊富な弊社社員が担当致しますので、カート引っ越しをご検討の法人様はお気軽にお問い合わせください。

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初めてEC化される法人様サポート

自社ECの戦略支援サポート

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2021年3月19日

初めてEC化される法人様サポート

初めてECサイトを始める業者様向け! ECサイトを始めるには自社にあった最適なカートシステムを選ぶために

これまで卸業者や代理販売を利用していた製造業者様が「自社ECサイトを持とう!」と動き出したときに、まず最初に決めなくてはいけないことが、自社にあったASPカート会社の選定です。

 

・これからECサイトをスタートしたい

・自社ECサイトで月商100万円~1000万円を目指したい

・初期費用やランニングコストを抑えたい

・EC担当者や部署が社内にない

 

上記の項目で2つ以上当てはまった事業者様は、ASP型カートシステム会社の利用をお勧めします!

目次

・ASP型カートシステムとは

・月商目標金額から選ぶお勧めASP型カートシステム

・お取組み事例


そもそもASP型カートシステムとは?

ASPとは「Application Service Provider(アプリケーション・サービス・プロバイダ)」の頭文字をとったもので、アプリケーションソフトをネット経由で提供しているプロバイダのことを指しています。

ASP型カートシステムでは、ECサイトを構築するために必要なシステムをクラウド型で提供しています。ECショップを立ち上げるには、購入者の個人情報、決済情報を守る高度なセキュリティ、定期通販機能、ステップメール設定、サーバーによる商品情報登録管理等、必要な機能やインフラが盛りだくさんにあります。ECショップをスタートするのに、前述したような必要最低限の機能が織り込まれて、かつ安価に利用できるサービスがカート会社が提供しているASP型カートシステムになります。

 

EC事業者様は、ASP型カートシステムを利用することで、自社でECサイトを構築しなくても、手軽にECサイトを運営可能です。

 

ASP型カートシステムのメリットをまとめてみました。

 

・ECショップをスタートさせるのに必要最低限の機能が揃っている。

・初期費用やランニングコストが、他のカートシステムに比べて安価。

・最新の機能を利用できる。

 

ECショップを運営している、運営していこうという事業者様の大多数はASP型カートシステムの利用でほぼ必要な機能はまかなえるかと思います。ただ、デメリットとしては、独自のサービスや売り方をカスタマイズしにくいということがあります。

 

ASP型カートシステムは、共通のプラットフォームをレンタルしているという性質上、機能をEC事業者ごとにカスタマイズできません。ECで年商1億円以上を目指すような企業は、カスタマイズしやすいパッケージやフルスクラッチのカート開発を実施することが多いようです。

 

月商目標金額から選ぶお勧めASP型カートシステム

ASP型カートシステムと言っても、提供している会社は多数存在します。その中でどのカートが自社に最適な機能や費用なのか、ここでは月商の目標金額別に一覧表を作成してみました。

ECショップの売上施策手法として、当社が気を付けていることを申し上げます。それは、本施策の前に簡易施策を世の中に出してみて、その反応を見てPDCAを回すというです。そうすることで、常に流動し続ける市場に合わせた施策となるかと思います。はじめはEC運営に回せる予算を把握し、その中で選択できるカートから自社に見合ったカート会社を選定されることをお勧めします。ご相談を受けるお客様の中でよくあることなのですが、必要な機能すべてを満たすと、想定よりも大幅なコスト増となり損益分岐点を迎えるまで相当な長期戦となってしまうことが多々見受けられます。体力のある企業なら問題ないのですが、多くのクライアント様にとって、損益分岐点は早いに越したことはないかと思います。確実にしっかりと取り組めば、必ず利益は上がっていきますので、焦らず十分に勝ち筋が見えてきてから、より高機能なカート会社に移行していくのをお勧めします。

弊社クライアント様とのお取り組み事例をご紹介させていただきます。

A社:カート移管

 

◎カート移管後の希望機能の確認/デザインを設定。

 

 

希望機能を満たす移管候補先カートを選定。

 

 

移管に必要な商品情報・会員情報・購入履歴等のデータをエクスポートしていただきます。

 

当社ではクライアント様のご希望が特段ない限り、当方でカートを選定させていただいております。ヒアリングの結果、ご希望要件に最も近い最適なカートをご提案させていただきます。

カートの移管は、エクスポート、インポートデータのすり合わせや、デザインの踏襲、前カートでのURLリダイレクト設定など、想定よりも人的リソースが必要な大移動です。その際、どこまでを当社が担当するのか、前もってお話させていただくことで、最適化されたお見積りを提出させていただいております。

 

このやり方が喜ばれているポイント!

 

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エクスポートしたデータを自社でインポートするのか、フォーマットを揃えるところから当社にお任せいただくのかを、お見積りの段階で確認する点が喜ばれております。また、各種カートについての知見があることから、これまでアナログで処理していた発注作業などのバックヤード業務を、簡素化できるカートシステムをご紹介させていただく点もご好評を頂いております。自社が何をやればいいのかを、はっきりと提示してもらえるので安心して任せておけるというお声もいただいております。

 
 

B社:自社ECと楽天店舗での戦略支援

 

◎事前に売上目標 年間の広告予算を設定。

毎月月末に、来月の売上予測を算出し、売上目標との差分を明確にします。

 

 

◎打ち合わせにて、その差分を埋めるための施策を提案/決定します。

 

・商品ページ(LP)のリニューアル

・サムネイル、各種バナーの変更

・各モール内セール、キャンペール、頒布会の特集ページ作成

・メルマガの企画内容と配信日の決定

・モール内広告のキーワード見直し

・アフィリエイト、インフルエンサーマーケティング企画の決定

 

*これらをお客様が出店されている全ECモール分、公式サイト分行います。

 

◎事前に決まっている広告予算のわりふりを決定。

楽天に〇〇円、yahoo!に%%円、アフィリエイトへの成果報酬を##円…等

そこからさらに広告種別と広告展開手法を具体化し、どの広告にいくら使うかを決定。

 

 

◎決まった内容で運用がスタート

 

・運用中は、進捗報告や相談など細かくやり取りをさせていただきます。

・売上目標に達することが難しくなった場合、早めに舵取りを改め、追加の施策などを行うことで目標達成に動きます。

 

 

定例打ち合わせにおいて結果報告と改善内容、次月以降の戦略についてお話しします。

 

このやり方が喜ばれているポイント!

 

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クライアント様の方から、細かく指示だしする必要がなく、売上UPの為に必要な施策を当社が考えて実行するという点が喜ばれています。また、実行してもらったけど売り上げが上がらなかったということがないように、早い段階で得られる市場からのアウトプットデータを元に、微修正の提案、追加施策を打ち出し、結果にコミットしていきます。そのため、クライアント様から安心して任せられるとのお声をいただいております。


卸業者に販売を任せていたメーカー様やこれからEC事業に取り組もうとされている店舗様は是非、経験豊富な当社にお気軽にご相談くださいませ。



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2021年2月4日

B2B事業のDX支援実績公開! 

最近 DX、DXという言葉が定着しつつありますが、弊社が支援させて頂くDXはクライアント様の新規/既存事業を

EC化する!EC(IT)を活用して価値を最大化させるということに尽きるかと思います。

 

そんなご支援の中、B2B事業(卸問屋様)をされている会社様で結果がでてまいりました。

今まで、営業と言えばアポをとって訪問して、ニーズをヒアリングして、御見積りをしてさらに交渉して、

電話/FAX/メールで注文を受けるといういわゆるアウトバウンドのオフライン営業が基本の会社様です。

 

昨年末DXをしたいというご相談を受け、今回弊社ではB2Bカート(楽楽B2B)と、その先の運用プランもご提案させて頂き

最初の段階では注文(決済)ではなく、問合せをコンバージョンにして運用を開始致しました。

 

最初は既存のお客様リストを取込み、オフラインで闇雲に営業してきた部分をメルマガでアプローチ。

メルマガの開封/クリック率などを確認し、電話をすることでお客様の温度感が熱いところで接触ができるので、良い感触をえられました。

さらに、商品/サービスを常に案内しなくても、お客様が能動的にECサイトを観に来るようになり、

既存顧客のお問合せ、ご相談もフォーム、メールに集約することができ、まずは既存顧客への営業工数を削減させることができました。

 

そこからご支援 2ヶ月目ではECからの新規問合せが10件!獲得できるようになり、ご相談企業様のDXをさらに推進していく流れとなっております。

さらに本件ですと、ECサイトにアクセスしてきた企業様のIPから、アクセス企業を可視化し今まで

無闇にアプローチしていた営業ではなく、ある程度興味関心を持っている見込顧客への営業も可能となり全体の最適化、資源の集中ができてきているのでは無いかと思います。

 

最近ではこのように、B2BのDXご相談も多く頂いておりますが、B2Cのご支援も引き続き行っておりますので、

今よりも価値あるサイト、事業にしていきたい!という際にはお気軽にお問合せください!

日本のEC化率を上げて、世界で通用する企業を1つでも多くご支援させて頂きたいと思います!

2020年11月25日

「事業戦略の立て方 ~失敗しない下準備~」

ECのミカタ様の資料制作にご協力させて頂きました!第2弾! 「事業戦略の立て方 ~失敗しない下準備~」 というECのミカタ様より発信されている資料制作にご協力させて頂きました! とてもわかりやすくまとまっていますので是非ご覧ください♪ 詳しくはコチラ>>

2020年11月16日

ECのミカタ様の資料制作にご協力させて頂きました!

「中小EC事業者向け自社ECサイトの作り方・料金相場」 というECのミカタ様より発信されている資料制作にご協力させて頂きました! とてもわかりやすくまとまっていますので是非ご覧ください♪ 詳しくはコチラ>>

2020年11月6日

実績の更新を致しました♪

最新実績を更新致しました! コチラより是非ご覧ください♪

2020年9月25日

本の帯を書きました!

僭越ながら本の帯コメントを書かせていただきました! 本書の中にも私自身の原体験を書かせていただいてます。 ぜひご興味ある方はコチラから♪

2020年9月25日

当社代表がセミナーに登壇致しました!

早稲田M&Aパートナーズ様主催のセミナーに当社代表上條が登壇致しました! イベントページはコチラ!

  • テーマ1:IPOを目指すべきか?それともM&Aエグジットか? 細窪 政 グレートアジアキャピタル&コンサルティング合同会社(GACC)代表
  • テーマ2:自己破産から再チャレンジで復活&急成長中!その秘訣は? 上條 亮太 株式会社K2 Corporate Partners 代表取締役
  • ミニ講座:これからのベンチャー企業はAI(人工知能)とどう向き合うべきか? 小林 範久 早稲田M&Aパートナーズ株式会社 取締役

2020年9月25日

ホームページをリニューアル致しました!

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